狂言師である野村萬斎さん。
その活躍の幅は狂言だけに留まらず、映画やCMなど
多方面で活躍しています。
なぜ様々な業界から起用されるのか、その魅力を調べてみました。
それ以来、気品溢れる素敵な方だなーという印象です。
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プロフィール
野村萬斎(二世)
本名:野村武司
生年月日:1966年4月5日
出身地:東京都
身長:174cm
血液型:B型
職業:狂言師・俳優
野村萬斎さんは、二世野村万作さんと詩人の坂本若葉子さんの
長男として誕生しました。
能楽狂言方和泉流野村万蔵家の名跡です。
その後1994年に萬斎を襲名し、現在に至ります。
実は初代萬斎(隠居名)である祖父から「萬斎」を相続した父が
萬斎を名乗らず、譲られたそうです。
故に気品ある物腰や振る舞いが染み付いているんですかね。
作品紹介
ドラマ
・花の乱
・あぐり
・蒼天の夢
・鞍馬天狗
・あの戦争は何だったのか 日米開戦と東条英機
・負けて、勝つ 〜戦後を創った男・吉田茂〜
・オリエント急行殺人事件
映画
・陰陽師
・のぼうの城
映画館で見たのですが、あまりに良かったのでDVDでも見ました!
・風立ちぬ
・スキャナー 記憶のカケラをよむ男
・シン・ゴジラ
実はシン・ゴジラ、最近まで見てなかったんです。
日本アカデミー賞は「君の名は。」だと思っていたので、正直なんでやねん、と思っていました。
ハマりすぎて2日で3回見ました。
君の名は。はまだ2回しか見てないです。ゴジラの勝ち。
・花戦さ
CM
・本田技研工業
・公文
・ヤマサ醤油
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野村萬斎さんが次々に起用されるワケ
素晴らしい演技と独特の雰囲気、物腰の柔らかさから、
老若男女ファンが多い野村萬斎さん。
狂言師でありながら、何故映画やドラマに起用されるのでしょうか。
それは、彼が放っている気品にあるのではないでしょうか。
実は萬斎さん、以前出演した「はなまるマーケット」で、
お子さんが嵐好きな事を明かしたり、何故か少女時代にハマっている
ことなどをカミングアウトしていました。
こんなおちゃめ(?)な一面もあるんです。
さらに、映画「のぼうの城」ではご自身が考えたインパクト大の
「下ネタ」を披露しています(笑)
上品、知的、大人の魅力に加えて、下ネタもOKなんて、
人間力高過ぎです。
伝統芸能である狂言を守りつつ、
他の芸能活動を楽しんでいるようにも見えますね。
大人の余裕というものでしょうか。素敵です。
そしてそして、
いつもにこやかに「いたずらっぽい笑み」を浮かべている、
掴み所のない感じ。それに惹かれている周りの大人たち。
その大人たちの間に、きっと多くの製作陣が含まれているんだと思いますよ。
今後も映画の公開が控えているという萬斎さん。
もう目が話せません。
いつか、本業である狂言も見てみたいと思います♪
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