数々のドラマや映画に出演する、俳優滝藤賢一さん。
主演もさることながら、名脇役俳優としても名を馳せています!
ある時は強盗、ある時は研究者、ある時は凶悪犯・・・。
作品にスパイスを与える役目を担っていると言えますね。
今日は、そんな滝藤賢一さんの過去の出演作品やプロフィール、現在の出演ドラマ等についてご紹介します!!
滝藤さんを見ないドラマクールはないです!っというほど引っ張りだこの名脇役俳優さんです。
特に、印象に残る顔立ちと異質な演技で、数話のみの出演でも存在感は抜群です!
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プロフィール
本名:滝藤賢一
生年月日:1976年11月2日
出身地:愛知県
身長:177cm
血液型:O型
滝藤賢一さんは、愛知県の高校を卒業後、映画監督を志して上京されました。
放送大学を卒業後、映画のオーィションに合格したことをきっかけに、俳優を志すようになり無名塾に在籍。
同期には女優の真木よう子等がいるそうです。
呼吸の位置まで決めるなんて、本当にすごいですよね。
作品紹介
映画
・クライマーズ・ハイ
・ゴールデンスランバー
なりきるために、主演の堺雅人さんのセリフまですべて覚えたそうです!
・踊る大捜査線シリーズ
・あしたのジョー
・悪の教典
・許されざる者
・るろうに剣心
・テラフォーマーズ
・SCOOP!
ドラマ
・ブラッディ・マンデイ
怖い、気持ち悪い、恐怖、不審・・・スパイス効きすぎです!笑
・絶対零度〜未解決事件特命捜査〜
・龍馬伝
・梅ちゃん先生
・ガリレオXX
・半沢直樹
・俺のダンディズム
・重版出来!
・貴族探偵
実は自主映画も撮られており、そちらでもご活躍されているんですよ。
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名脇役俳優としての存在感
名脇役と言われる所以は、その存在感です。
脇役だと、「あの役誰だっけ?」と記憶に残らないケースがほとんどだと思います。
しかし、滝藤賢一さんは違います。
印象に残って残って残りまくる。むしろ忘れられないほどの存在感。
これ見た当時、中学生とかだったと思うんですが、怖くて怖くてたまらなかったです。
このように、どの作品でもとにかく印象深い演技をされています。
演技力も高く評価をされているようです。
実は、今クールも「黒革の手帖」というドラマに出演さています。
そちらも簡単にご紹介しましょう。
黒革の手帖
これまで何度もドラマ化されてきた松本清張の不朽の名作。
毎週木曜よる9時スタート
あらすじ(2話)
東林銀行から横領した1億8千万円と借名口座のリストを記した“黒革の手帖”を元に、銀座にクラブ『カルネ』をオープンさせた原口元子(武井咲)。若き銀座のママとして新たな道を歩み始めた元子はある日、銀座の街で元同僚の山田波子(仲里依紗)と再会する。元カレのために使ったカードの支払いのために必死に働く波子に、元子は「なにかあったら電話して」と名刺を渡すのだった。
『カルネ』開店から1カ月が経とうとする頃、元子を訪ねて、安島富夫(江口洋介)が店にやってくる。お世話になった大臣と、その妻のために次の選挙への出馬は見送る、と話す安島に、元子は「戦うべきだと思う」と進言。元子の言葉に力づけられる安島だったが…?
ほどなくして、波子が元子の店で働くことに。入店早々、楢林謙治(奥田瑛二)に見初められるが、次第に親密になっていくふたりに元子は一抹の不安を感じる。さらに波子は、ほかのホステスの客に手を出したという話が広まり『カルネ』の中で孤立。「あんな女とは一緒に働けない」とホステスたちが次々と辞めてしまう!
やがて元子の不安が的中。なんと波子が思いもよらぬ行動に出る!
『銀座の掟』を無視するかのような行動を繰り返す波子に制裁を加えるため、元子は波子、楢林、そして楢林クリニックの看護師長・中岡市子(高畑淳子)にある仕掛けを…。
※公式サイトより引用(http://www.tv-asahi.co.jp/kurokawanotecho/story/0002/)
復讐のために絡んでいくそうで、今後も存在感のある演技に期待です。
いかがでしょうか。
名脇役俳優滝藤賢一さんをご紹介しました。
本当にたくさんの作品に出演されているので、気になった方は過去の作品を見返してみてくださいね♪
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