吉高由里子の出演ドラマ一覧!映画「ユリゴコロ」ついに公開!

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映画「ユリゴコロ」の公開を控え、番宣活動等でメディアへの露出が増えている女優吉高由里子さん。

彼女といえば、天然なキャラクターと演技力の高さで人気を集め、また恋愛体質としても有名ですね。

今日は、吉高由里子さんプロフィールと出演ドラマを一覧にしてご紹介します。

また、公開が迫った映画「ユリゴコロ」についても、ご紹介します!

わたくし
どうも、 なまけものです。

吉高由里子さんは、闇を抱えた役から明るいキャラクターまで演じられる役柄が幅広く、演技力も評価されています。

現在は2018年に公開される映画の撮影中。

多忙な日々を送られています。

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プロフィール

吉高由里子

生年月日:1988年7月22日

出身地:東京都

身長:158cm

血液型:O型

吉高由里子さんは、高校1年生の時に原宿でスカウトされ芸能界入りされました。

2006年、映画「紀子の食卓」でデビューを果たし、ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞されました。

2007年、交通事故で顎の骨を折る重症を負ったことが、結果として女優としての転機になったと語っています。

わたくし
事故に遭われたの、「蛇にピアス」の撮影直前だったんですね・・・

プロ根性というか、見事復活されたのは本当に凄いことです。

ドラマ一覧

 

・時効警察

 

わたくし
私は時効警察ではじめて吉高由里子さんを見ました!

友達と仲良くしたくて万引きしちゃう女子高生役でしたが、17才の不安定さをうまく表現されており、すごい女優さんがきたな!と思いました。

・チルドレン

・PS -羅生門-

・いい女

・素晴らしい世界 スバセカ劇場 今夜もワンダフルバーで3

・冗談じゃない!

・世にも奇妙な物語

・あしたの、喜多善男〜世界一不運な男の、奇跡の11日間〜

・篤姫

 篤姫

・紺野さんと遊ぼう

・アベレイジ

・太陽と海の教室

・トンスラ

・アベレイジ2

・the波乗りレストラン

・吉高由里子20歳、奈良着。〜小さな恋のお手伝い〜

・ラブ♥シャッフル

 ラブシャッフル

・ほんとにあった怖い話 血ぬられた旅館

・白い春

・イケ麺新そば屋探偵〜いいんだぜ!〜

・恋時雨コイシグレ〜恋はときどき泪が出る

・東京DOGS

 東京DOGS

・豆腐姉妹

・美丘-君がいた日々-

 美丘-君がいた日々-

・私が恋愛できない理由

・ヴァンパイア検事2

・ガリレオ

 

・ガリレオ XX(ダブルエックス) 内海薫 最後の事件 愚弄ぶ

 ガリレオXX

・花子とアン

 花子とアン

・朝市の嫁さん

・東京タラレバ娘

 東京タラレバ娘

わたくし
主演、ヒロイン、脇役まで、様々な題材のドラマに出演されています。

最近では東京タラレバ娘で主演を務め、恋に悩むリアルな妙齢女子を演じ切りました。

吉高由里子さんの素っぽい演技が魅力でしたね。

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ユリゴコロ、9月23日公開!

ユリゴコロ

あらすじ

カフェを営む亮介(松坂桃李)の日常はある日突然崩れ去った。男手ひとつで育ててくれた父親が余命わずかと診断され、結婚を控えていた千絵(清野菜名)はこつ然と姿を消してしまったのだ。

新しい家族を作ろうとしていた矢先の出来事を受けとめきれない亮介は、実家の押し入れで一冊のノートと巡り会う。「ユリゴコロ」と書かれたそのノートに書かれていたのは、美紗子と名乗る女(吉高由里子)の手記。人を殺めることでしか自分の生きる世界と繋がることができない女性の衝撃的な告白だった。
そんな美紗子もやがて洋介(松山ケンイチ)と運命的な出会いをし、「愛」というこれまで知る由もなかった感情に触れることとなる。しかしそれはさらなる悲劇の幕開けにすぎなかった。

自らの失意の中、美紗子の人生の奥深くに触れていくにつれ、次第にその物語が創作だとは思えなくなる亮介。いったい誰が、何のためにこれを書いたのか。なぜ自分はこれほどまでにこの手記に惹かれるのか。そして機を待っていたかのように、千絵のかつての同僚だったという細谷(木村多江)が、千絵からの伝言を手に亮介の前に現れた……。

※公式サイトより引用(http://yurigokoro-movie.jp/story/index.html

わたくし
ストーリーがショッキングすぎて、映像で見る勇気が出ず先に小説を買いました(笑)

まだ読んでいる途中なのですが、文字で読んでもゾクゾクするような、心がぎゅんとなるような・・そんな場面の連続です。

キャスト

吉高由里子*美紗子

吉高由里子

生まれながらに絶望感、強い喪失感を持っており、

「人間の死」が拠りどころ。

 

松山ケンイチ*洋介

松山ケンイチ

心に深い傷を抱えている青年。

美紗子と運命的な出会いを果たす。

 

松坂桃李*亮介

松坂桃李

物語を進めていく鍵を握る人物。

実家の押入れで一冊のノートと巡り会い、辿っていく・・・。

 

みどころ

吉高由里子さんがどう演じるか、がみどころです。

ヒロイン・美紗子という女性は、常人ならば決して感情移入できない「理解し難い感覚」を持っています。

実際に遭遇することがないであろう場面に、どんな表情を見せるのか、どんな声色で話すのか、一挙手一投足に注目したいですね。

また、美紗子の夫を演じる松山ケンイチさんについても注目すべきです。

「身近な人間を殺してしまう」という狂気的な彼女を愛してしまう難しい役どころです。

役作りはなりきることだという松山ケンイチさんが、どう挑んでいくのか、楽しみです。


いかがでしょうか。

吉高由里子さんの5年ぶりの主演映画「ユリゴコロ」は9月23日公開です。

これまでになかった殺人者という役をどう演じたのか、楽しみです。

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