女優、キャスターと大活躍の女優真矢ミキさん。
現在放送中の木曜ドラマ「黒革の手帖」に、クラブのママとして出演されています。
元宝塚とあって、所作や声が非常に美しいですね。
今作は高級クラブのママとあって、綺麗な着物姿を披露されています。
今日は、女優真矢ミキさんと、黒革の手帖についてご紹介します。
真矢ミキさん、ほんとお綺麗ですよね。
私の母親世代・・50代とは全然思えません！
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プロフィール
本名：西島美季
旧芸名：真矢みき
生年月日：1964年1月31日
出身地：広島県
身長：166cm
血液型：O型
真矢ミキさんは、宝塚の大地真央さんへの憧れから、中学校卒業後宝塚音楽学校に入学しました。
その後1981年に67期生として宝塚歌劇団に入団し、花組トップスターに就任しました。
退団後は女優として芸能界入りされましたが、仕事がなく自ら「踊る大捜査線」のオーディションを受け勝ち上がり、再び芸能活動に花を咲かせました。
私の中で真矢ミキさんは常にスターだったイメージです。
しかも復帰作となったのが踊る大捜査線だったんですね。
あの役はインパクトがありました。
退団後の作品紹介
ドラマ
・てるてる家族
・ガリレオシリーズ
この頃ちょっと太ってましたよね（笑）
・ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜
・おひとりさま
・名もなき毒
・全力離婚相談
・下町ロケット
映画
・踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ！
成功者の真矢さんが、リクルートスーツに袖を通してオーディションを受けるって、すごいことだと思うんですよね。
思いがこもった作品です。
・容疑者 室井慎次
・舞妓Haaaan!!!
・容疑者Xの献身
・踊る大捜査線THE FINAL 新たなる希望
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黒革の手帖での美しい着物姿
実は真矢ミキさん、和服着付けのイメージキャラクター・CMをされているんです。
通りで着物姿が美しいわけです。
ピシっとした髪型も、すっと伸びた背筋も、綺麗な指先も、
どれをとっても美しいですね。
宝塚時代に培った教養も影響しているのかもしれません。
あらすじ（6話）
ついに長谷川庄治（伊東四朗）から銀座の最高峰クラブ『ルダン』を買い取る準備を整えた原口元子（武井咲）は、手付金の5千万円を現金で支払い、売買契約書を交わす。
長谷川との商談を終え自宅に戻った元子のもとに中岡市子（高畑淳子）が現れ、楢林謙治（奥田瑛二）から奪った5千万円を返すよう迫る。「何の話だかさっぱり」ととぼける元子に「あなたが破滅する前にまた来ます」と言い残し、立ち去る市子。黒革の手帖を眺め、「私は破滅などしない」と自分に言い聞かせる元子だったが、そんな自信を打ち砕くかのように驚愕の事実がもたらされる！
橋田常雄（高嶋政伸）から奪ったはずの料亭『梅村』が…。クラブ『カルネ』に失脚したはずの村井亨（滝藤賢一）が現れ…。さらに追い打ちをかけるように、元子の自宅に何者かが侵入してきて…!?
これまで、すべてが順調に進んできていた元子の頭上に初めて立ちこめる暗雲…。果たして元子を待ち受ける運命とは…？
※公式サイトより引用（http://www.tv-asahi.co.jp/kurokawanotecho/story/0006/）
岩村叡子＊真矢ミキ
元子が最初に夜の世界に足を踏み入れ、働いたクラブ『燭台』のママ。
銀座のルールとモラルを守る古き良き昭和のホステス。
唯一信頼できる相手なのかもしれませんね。
それにしても、和服が抜群にお似合いです。
キャストの中で、ハマり度は群を抜いています！
和服写真
着物を傷つけないために手元をシンプルにされているのも素晴らしいです。
大人っぽい色合いがまた美しさを引き立てます。
綺麗ですねー。
いかがでしょうか。
大人の女性、真矢ミキさん。
最近では、キャスターを務めている番組にも和服で登場したこともあり、着物の魅力を存分に発信されています。
どんどん着物でもお仕事を受けて欲しいですね！
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