野間口徹のドラマ、出演した作品と見所をご紹介!

一度見たら忘れられないインパクト・・・

ドラマの主演をはる役者さんとあらば星の数程いますが、

　”名脇役”　と賞される人の中でも

彼の事を知っている人はとても多いのではないでしょうか。

かといって、

彼を見ても名前が　パッ　と出てくる人はそこまでいないでしょう。

彼の名は　野間口徹(のまぐち とおる)　さん。

目にするドラマではこのメガネスタイルと独特な髪型で覚えておられる方は多いと思います。

そんな名脇役と呼ばれている彼のプロフィールを簡単にご紹介させていただきつつ、

彼が出演している作品をご紹介致します。

プロフィール

　生年月日　：　1973年10月11日

　出身地　：　福岡県

　血液型　：　ＡＢ型

　身長　：　１７２cm

　所属　：　ダックスープ

　特技：　水泳

　出身大学：　信州大学農学部

主な作品

ドラマ

　・時効警察　-　第８話　大学教授　役

なんともゆるーいこの作品。

主演のオダギリジョーさんもかなりゆるーーーい役で出てますが

出演された回では重要なキーパーソンとして出演されています♪

　・SP 警視庁警備部警護課第四係（2007年、フジテレビ） – 田中一郎 役

皆さんもこの作品の印象が強いのではないでしょうか？

表の顔と裏の顔を併せ持つ彼の役所は毎度目が離せませんでしたね。

映画も二本公開され大ヒット作品と言っても過言ではないでしょう。

　・ロス:タイム:ライフ – 第7節「極道の妻編」

隠れた名作といえばこの作品。

主題歌をORANGE　RANGEが歌っていたのも記憶に残ってます。

死んでからの時間をどのように使うか、

今ある人生をどういきなければならないのか。

毎話役事に考えさせられる素敵な作品でした。

　・ブラッディ・マンデイ – 石川看守 役

マンガが原作の本作品。

ドラマも大好評で続編も作られた程です。

主題歌も一世風靡し、

主人公が天才ハッカーというのも中二病をくすぐる設定でしたね。

　・BOSS 2ndシーズン 第3話 – 小堀慶介 役

天海祐希さんの代表作品と言ってもひけを劣らない本作品。

こちらも大好評につき２部作となりました。

その続編に彼は登場していました。

その中でも天海祐希さんと武田鉄矢さんとのやりとりが

アドリブだったとのことで話題にもなりましたね。

　・勇者ヨシヒコと魔王の城 最終話 – ゴードン 役

本当に話題に尽きないこのシリーズ。

私も大好きな作品の一つです♪

毎回カオスな設定なのですが、

野間口さんはこの２作目の最終話、

ボスのお付きの役として登場されてました。

かなり強かったイメージもあります。

　・謎解きはディナーのあとで – 並木誠一 役

櫻井翔が主演？北川景子？Ｗ主演と言っても過言ではない本作品。

映画にまでなるほどの大ヒット。

おとぼけな刑事に着くこれまたちょっとぬけている富豪の娘。

それを執事である翔君がサポートするわけですね。

毎度のお嬢様に対するつっこみは期待が高まりました。

そんな中で野間口さんは事件では絶対に必要である、

現場の鑑定役として登場されてました。

　・リーガル・ハイ 第7話 – 認知症専門医 役

コチラも大人気作品ですね♪

一作目と二作目とどちらも波紋を呼び、

流行語大賞候補にノミネートされたのではなかったでしょうか？

２作目の放送前にやっていた超話題作、

　半沢直樹　のパロディも全視聴者が期待していた以上のものをかましてくれたので

強いインパクトが残ってますね♪

映画

　・容疑者 室井慎次  – 根本強兵 役

この作品も強烈でしたね。

元々は　踊る大捜査線　であり、

そのスピンオフでの本作品。

かなり暗めのイメージがありますが、

これのキーマンとしても出演されていましたね♪

　・それでもボクはやってない  – 小倉繁 役

社会現象をおこしたこの作品にも登場されていました。

主演の加瀬亮さんのイメージが　ＳＰＥＣ　が強いことから

このパッとしない役回りは衝撃的でしたね。

冤罪の怖さを世間に知らしめた作品だとも言えます。

　・陽だまりの彼女

原作が大ヒットし実写化された本作品。

原作を読んでわたしも感動したのを覚えています。

松潤と上野樹里のＷ主演ということもあり

映画も大いに盛り上がりました。

　・シン・ゴジラ – 立川始

2016年に最も騒がれた本作品でも登場されていました。

やはり政府の人間やスーツをビシッときた役所がはまり役ですね♪

　・海賊とよばれた男 – 柏井耕一 役

こちらも原作があっての実写化となりました。

主演の岡田准一さんもめちゃくちゃ良い役してましたね♪

日本の過去の物語になりますが、

そういった商業がメインの作品では彼の頭がきれる役所は

はまり役ともいえますね。

　・キセキ -あの日のソビト – 売野 役

GReeeeN全面協力で作成された実話と言われている本作品。

出演しているメインの５人で実際に曲を出すなど

GReeeeNファンの私は映画館で感動したのを覚えています。

その中でもかなり重要となる製作会社のＰ役。

かなりはまり役でしたねー・・・

大人の世界の厳しさ、ビジネスの厳しさを

その演技で主人公達に伝えていたその姿に感動しました。

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圧倒的に多い出演作品の傾向

今回ご紹介させていただいたのはあくまでも

私の趣味趣向偏見がガッツリ入ったラインナップ　になります。

彼が演じられる役所の傾向としては

ズバリ　”悪役”　が多いと言うことです。

彼が秘めている独特のオーラと

見え隠れする人間の闇、

そして何を考えているか分からないあの演技が

どの作品にも物語や登場人物としての　深み　を出しているんですね♪

逆に言えば！

ドラマや映画など、

オリジナルストーリーの作品を見ていた際に

彼が登場すれば

自ずと　「悪役じゃないか？」　と疑ってしまうのが辛いところ。

主演でなくとも有名になれる事を彼は体現してくださっているのですね。

そんな野間口徹さんがまた新たなドラマに出演されています。

それも皆さんご存じでしょうが、

『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班 – 樫井勇輔役』

ですね♪

小栗旬さんが主演で既に第一話が放送されており、

かなりの反響を呼んだ作品でもあります。

警察モノへの出演がインパクトが強いことから

勝手なイメージですが、

出世してそう　しっかり者　頭がきれそう

このイメージが皆様の中にあるのではないでしょうか。

今回のクールが終わる頃には

どんな感想を持って野間口さんをみているのでしょうか。

今からワクワクしますね♪

今後の野間口の活躍をスクリーン越しに応援していきますね♪